不妊症・不妊治療




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次に両親以外の方からの攻撃?のかわし方を学びましょう。
両親以外というのは主に、親戚・近所・同僚・友人のことです。

子供は望めば恵まれるわけではなく、10%程の夫婦は子供になかなか恵まれません。
それにも関わらず、結婚してしばらくすると必ず周りから、『まだなの?』と言われます。自分たちが子供を望もうと望むまいと・・・。辛いですね。

さてここのポイントは、彼ら彼女らにとって『自分たちに子供がいるいないはそれ程重要ではない』という点です。両親とは異なり、子供(孫)がいないために周りから色々言われることがない=不利益を受けるという関係ではないのです。

例えば良く言われる言葉に、「子供はまだなの?」「あなたどこか悪いの?」があります。
グサッと来ますが、彼ら彼女らにとってこれは単なる会話のネタだったり、興味本位だったりと非常に表面的な事なのです。(場合によっては嫌がらせだったりしますが、それでも表面的なことが多いものです)

この点を踏まえた上で、親戚・近所・同僚・友人からの攻撃?をかわす方法を考えていきましょう。
ポイントは彼ら彼女らと集まって子供の話題が振られたとき、周りが黙ってしまう『言葉』をプレゼントしてあげる事です。

ここでも前章でお話しした方法はかなり有効に働きます。
「今の時代、子供を作らないのはかえって当たり前ですよ。2人が幸せにしているのが一番だと思いますので、そっとしておいて下さいね」

これはお二人が現段階で子供を望んでいない場合のベストな切り返しです。

叉、子供は欲しいことを強調したい場合は次のように言うと良いでしょう。
「欲しくないわけではないのですよ」
「欲しいんですけど、できないんですよ」
「お医者さんに見てもらって、治療中なんですよ」
もしくは「不妊なんです」とはっきり言います。

通常の人なら最初の言葉で「悪いことを聞いてしまった・・・」と思い言わなくなりますが、鈍感な方の場合は2番目、3番目と順番に言う必要あります。
単純な一言ですが、非常に強力な武器となりますのでぜひ試してみて下さい。

これらの言葉は根気強く、繰り替えし言うことによって効果が現れます。半年も言い続けていれば周りで言う人はほとんどいなくなるはずです。

いかがですか。
『言葉による攻撃?』のかわし方がわかったと思いますので、次に思わずグッときてしまう周りの『行動』について見ていきましょう。

以下に辛いと感じる主な状況を、4つ書き出してみました。
1.親戚・近所・同僚・知人に子供ができて、話題になった。
2.親戚・近所・同僚・知人に子供ができて、対面した。
3.親戚・近所・同僚・知人の子供の話題についていけない。
4.親戚・近所・同僚・知人から子供のはがき、写メールが届く。


両親との間でこうした事はないのですが、親戚・近所・同僚・知人の場合は多々あります。
心から子供が欲しい場合、言葉より現実的でショックが大きいので、こちらの対策も重要です。

まず考える必要があるのは、『なぜ彼ら彼女らが自分の子供を見せたがったり、話題にしたがったりするのか』という事です。
これら行動のポイントは、基本的に悪気が無く、『自分達の子供のかわいらしさをみんなと共有したい』という純粋な気持ちから来ています。
子供ができない側としては辛いのですが、相手に悪意はないのですから、むげに拒否するのは考えものです。

一番良いのはあなた方2人の心が強くなり、素直に相手の幸せを祝福してあげる事なのですが、これにはある程度の時間経験が必要となります。
ですから、最初の一歩として次の方法をお勧めしたいと思います。

それは、 『子供がいる世代との交流をしばらくはやめる』という事です。

代わりに、不妊関連のコミュニティに参加したり、少し年代が上のコミュニティに参加するのはフラストレーションを溜めない良い方法です。
自分の気持ちを強くし、しっかりした考えを持てるようになってから、子供がいる世代との交流を楽しんでみて下さい。自分の中でしっかりとした準備が出来れば、グサッと来る言葉が残ることは減るはずです。
それまではゆっくりと時間を置きましょう。

いかがでしょう。
以上で、メンタル面(心)のお話を終えます。繰り返しになりますが、大切なのは相手がなぜ自分の心にグサッと来る言葉や行動を取るのか?をしっかり考えてみることです。
それができれば後はこのページでご紹介した方法がきっと生きてくるはずです。

※それでも心の問題が解決できない場合、心を専門に扱う心療内科を利用してみましょう。海外ではカウンセリングと呼ばれますが、精神的な悩みを抱える人が増えていますので、日本でも注目を集めています。

心の問題が整理できましたら、最後に身体についてお話をしていきます。身体を冷やさない入浴法を学んでいきましょう。
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